
【事例】複数枚の 指示書伝票 を BOXに入れるだけで工程進捗を把握
進捗状況の把握に大きな課題を感じていた 株式会社金属被膜研究所様での「RFID付作業指示書」の「BOX挿し込み一括認識」の活用事例をご紹介させていただきます。(※事例情報は、東芝テック株式会社様での公開事例となります。)
[構成]
・生産管理システム :株式会社日本コンピュータ開発 「FABRIGATE」(パッケージカスタム版)
・RFID付伝票発行 :東芝テック株式会社 RFIDカラー複合機「e-STUDIO4525AC RFID」
・RFID付伝票リーダ:シーレックス株式会社 「デタコレ端末UHF帯版」
RFIDカラー複合機事例
帳票印刷とRFID書き込みを同時に行うカラー複合機
現場に負荷を与えないリアルタイム生産管理に貢献
https://www.toshibatec.co.jp/products/casestudy/case22.html注)記載の製品名は登録商標として登録されているものがございます。
事例URLの記載につきましては、
株式会社金属被膜研究所様、東芝テック株式会社様の
ご了解を受けて掲載させていただいております。
[関連技術情報]
■重なった状態で認識可能なUHF帯RFIDタグ
複数枚の伝票/書類を重ねた状態で一括認識するためには、その用途に対応した「RFIDタグ」を利用する必要があります。「積層状態での一括認識」および「単数時の通過認識(認識距離~3m)」に対応した「UHF帯RFIDタグ SLX-UB0494-M750」を紹介させていただきますので、ご参考下さい。

(画像をクリックしていただくことで資料をご覧いただけます。
https://sealex.box.com/v/UHF-UB0894-M750)
■デタコレ端末/デタコレサービス
「デタコレ端末」は、自律動作型のRFIDリーダで 動作条件を設定し現場に置くだけですぐに使うことができるデータ収集端末です。デタコレサービスは、運用・用途に合わせて RFIDの認識精度を向上させる機構やオペレーションの提案から、RFIDタグの状態データを各所の端末から収集し、上位システムが利用しやすい様式で収集データを提供するサービスです。

(画像をクリックしていただくことで資料をご覧いただけます。
https://rfid.sealex.com/media/useful/a34)
■シーレックス「RFID認識ソリューション」
シーレックスでは、用途・用法に応じた「RFIDタグの選定」x「リーダ・機構の提案」を 「現場」「現物」「現実」を重視して「RFID認識ソリューション」として提供させていただきます。 ぜひ ご相談ください。


